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ニュース

 渡邊哲丸君が、横浜交響楽団と共演します

日時:2021年7月25日(日)
開場:13:15  開演:14:00
場所:神奈川県立音楽堂
入場料:1,000円
 
 渡邊哲丸くんは、2019年の第73回全日本学生音楽コンクールの本選で、チェロ部門高校の部第2位という輝かしい成績と、合わせて横浜市民賞をいただきました。当日の聴衆の中で、横浜市民で特別にこの賞に投票できる方々がいらっしゃって、その方々から選ばれた、栄えある賞です。
 大勢の参加者の皆さんが音楽専門の学校に通われている方々の中で、普通校に通っているそんな哲丸くんを、応援してくださったのではないかと思います。
 演奏順が最後から2番目、カバレフスキーを弾きたくてたまらない!きっとそんな思いを控室で膨らませ、その思いを胸いっぱいにステージに上ってきて、練習の成果を出し切った! 清々しい姿だった記憶があります。
 そのご褒美に、昨年秋にサロンコンサートに出演させていただき、もう一つ、今回の横浜交響楽団との共演につながりました(実はこのチャンスは昨年の7月でしたが、コロナの影響で、1年延ばしになったものです)。
 オーケストラとの共演は、望んでもできることではありません。この素晴らしい経験を、是非クラス皆で共有したいですね!!!


 5月1日、クラスの撮影会を行ないました

日時:2021年5月1日(土)
場所:めぐろパーシモンホール小ホール
 
 コロナ禍やけが!で出席できない生徒さんもいらっしゃいましたが、何とか、2020年~2021年のクラスの記録が残せたと思います。
 この生徒さんの中には、合奏レッスンを一度も経験していない!という子どもたちが大勢います。また、対面レッスンよりもリモートレッスンのほうが多い!という子もいます。
 「一日に何度も何度も見てるんですよ!」と報告してくださるお母さまがいらっしゃいます。これからの曲に思いを膨らませているとのことでした。
  私も結構何回も見ています。生徒一人ひとりに再発見の部分があります。本当に勉強させてもらっています!
 


Classic Yokohama 2020に渡邊哲丸くんが出演します!

日時:2020年11月7日(土)14:00開演
場所:Sala MASAKA(横浜市戸塚区品濃町514-13)
入場料:無料(要予約)※ライブ配信を公演後1ヵ月程度の期間限定配信あり
お申し込み・お問い合わせ:tel.090-3504-4379     →メール

曲目
・カサド:無伴奏チェロ組曲第1&第3楽章
・チャイコフスキー:奇想的小品作品62
・サン=サーンス:「動物の謝肉祭」より白鳥
 
 2019年、夏から晩秋にかけて、河地クラスの渡邊哲丸くんは、第73回全日本学生音楽コンクール全国大会に全力投球!素晴らしい演奏で全国大会2位と横浜市民賞という栄誉ある賞をいただきました。 
 本来ならば、2020年7月に横浜交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲で共演がご褒美であったのですが、残念ながら延期。

 その代わりになるかも知れませんが、今回のサロンコンサートのチャンスをいただきました。 
 カサドの無伴奏チェロ組曲という新しい分野に踏み込み、哲丸くんは水を得た魚のように生き生きと、取り組んでいます!人の心を感動させるチェロの音は、何から作りあげられていくのでしょう。どんな人の演奏にもそのヒトと成りが垣間見えます。

 今回の哲丸くんは、学校での部活、クイズ研究会も全国大会に優勝!チェロの練習の域を超え、16年間の彼の人生の音が聴けます。


第12回チェロ・リトルコンサートは、残念ながら中止となりました!

日時:2020年4月26日(日)
場所:国立オリンピック記念青少年センター大ホール
 2年に一度のクラスの発表会でしたが、会場である国立代々木オリンピック記念青少年総合センターの閉鎖で、今回のコンサートはやむなく中止となりました。延期ではなく中止となりましたいきさつは、今年4月で、環境の大きく変化する生徒が多かったことが挙げられます。だからこそ、彼らはこのコンサートに向け、一つの区切りとして臨みたかった!と思います。
 その残念な思いに対して、私から逆一言集を綴りました。本来なら打ち上げパーティの時に記念品と一緒に述べたかった気持ちです。 
 幻の12回となりまして、さあ次の13回はどうなるか、。予想もできません。どうぞコロナの恐怖が収まっていますように。。。 
 当日、生徒さんたちが演奏する予定でしたプログラム、一言集、そして私からの逆一言集をご覧ください。


 




ル・ポン国際音楽祭2018にチェロ・デュオで参加!

日時:2018年10月8日(月・祝)
場所:赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホール 

  赤穂・姫路と縁がある世界的なヴァイオリン奏者で、ベルリン・フィルのコンサートマスターでもある樫本大進さんが音楽監督を務めるル・ポン国際音楽祭2018のプリコンサートに、河地クラス自由ヶ丘教室の近藤楽人さんと渡邊哲丸さんが、Twinkle GT Cello Duoとして出演。オッフェンバックのチェロ二重奏曲第3番ハ長調Op.53を演奏しました。

 
 簡単にプロフィールと、これまでの経緯をお知らせします。

 東京のスズキ・メソード自由が丘教室で、ともにチェロを学ぶ14歳デュオ。デュオ名のTwinkleは、スズキ・メソードで最初に習う曲が「キラキラ星変奏曲」であることから、初心を忘れず、キラキラ輝く音色を目指したいとの願いから。2015年に結成、同年全日本芸術コンクール室内楽部門金賞受賞、同年10月ル・ポン国際音楽祭2015初出演。2013年、教室の先輩方がTwinkle Trioを結成し、ル・ポン国際音楽祭2013初出演、2015年に先輩DuoのTwinkle STとTwinkle GTとして2組のDuoで、2016年にはTwinkle Quartetへと変化を続けました。2018年、再びTwinkle GT Cello Duoとしてル・ポン国際音楽祭2018に出演。ちなみにル・ポン(Le Pont)とはフランス語で懸け橋を意味します。
 
 当日のプログラムも合わせてご覧ください。


第11回チェロ・リトルコンサートを開催しました!

日時:2018年4月21日(土)
場所:国立オリンピック記念青少年センター大ホール
 
 教室コンサートも回を重ね、第11回となりました。
 今回は、本当に上級生が随分と育ってきているなあと実感するプログラムとなりました。何よりも、弱小クラス内の現役生徒のみで、クレンゲル作曲のヒムヌスを演奏できた喜びは、指導者冥利に尽きます。
 以前、私の恩師である故野村武二先生の同門生徒ー同で演奏しましたが、それはそれは心が一つになる瞬間でした。そして今度は、私の教え子が一つになりました。ずっとチェロアンサンブルを大切に、そして楽しんでまいりましたが、そのチェロアンサンブルの始まりは、この曲にあるといっても過言ではないと思います。
 さて、上級生に焦点が集まりますが、そこを目指す生徒もがんばりました。いつかこの子たちとヒムヌスの再演をできる日が来ますよう、皆で励んでいきたく、気を引き締める思いです。
 当日のプログラムをご覧ください。

 

クラス出身の小杉直寛さんが、第17回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生の部で金賞!

日時:2017年5月4日(木・祝)
場所:大阪府泉佐野市立文化会館(エブノ泉の森ホール)小ホール
 かつて成城教室に通い、スズキ・メソードの全課程を終えて、桐朋女子高等学校に進まれた小杉直寛さん(高校2年)が、5月4日(木・祝)大阪府泉佐野市立文化会館(エブノ泉の森ホール)小ホールで開催された「第17回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生の部」で金賞を受賞しました。演奏したのは、以下の曲です。
・バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV 1008より「プレリュード」
・ブレヴァール:チェロ・ソナタ ト長調 Op.12, No.5 より「アダージョ」「ロンド」  
 →第17回泉の森ジュニアチェロコンクール入賞者一覧 

■小杉直寛さんからメッセージ
特に慌てることもなく、落ち着いて弾けたと思います。ソナタは、ピアノとの掛け合いを楽しめました。バッハは、和音の進行を見通して弾けたと思います。個人的には、全体的に楽しんで弾けました。

 
 

小田急第一支部卒業式で、井上聖太くんがブラームスを演奏!

日時:2017年4月1日(土)
場所:川崎市麻生市民館大ホール 
 

ブラームスを弾ききった聖太くん

 小田急第一支部の卒業式で井上聖太くんが、ブラームスのチェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38の第3楽章を演奏させていただきました。前々日の3月30日に全楽章を録音して、いよいよスズキの最後の卒業課程、研究科Cの総まとめをステージで‼️ という感じでした。 
 この曲はピアノとの合わせが難しいのですが、大住綾野先生という最高のピアニストに、聖太くんは本当によく練習して、臨みました。ピアノとのアンサンブルをブラームスで味わえたこと、素晴らしい宝になったと思います。  

左が聖太君です!

 大住先生、そしてこのチャンスを与えてくださった小田急第一支部の先生方、そして見守ってくださったご家族の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

 入会間もない聖太くんが、ご挨拶とリズムに出演した、とても懐かしい写真が左の写真です。感慨深く、時の流れを感じています。
 

■井上聖太くんからのメッセージ
 4歳からはじめたチェロ、16歳で研究科Cの録音を終え、小田急第一支部の卒業式でソロを弾かせていただきました。ありがとうございました。
 普段の発表会とは違い、大ホールでソロを弾くのは初めてで、いつになく緊張感たっぷりでした。弾き終わり、袖には河地先生とずっとチェロ生活を共にしてきた大切な仲間たちが拍手で迎えてくれました。とても嬉しかったです。
 才能教育のプログラムは終了したのに、録音やステージを終えると自分の新たな課題がみつかります。終わりではなく、これからは卒業制度のない、より厳しい世界です。河地先生には感謝の気持ちでいっぱいです。でも、カルテット、デュオ、やりたい曲はまだまだたくさんあります。今後もお世話になります。

ニュースアーカイブ

小田急第一支部 新年合奏会

小田急第一支部のヴァイオリン科・チェロ科が一堂に会しての新年合奏会です。→お知らせ
日時:2017年1月15日(日) 12:30〜
場所:麻生市民館大ホール →地図

河地クラス  クリスマス会

日時:2016年12月25日(日) 13:00〜17:00
場所:祖師谷地区会館 地下音楽室 →地図
今年は、各グループごとのチェロ・アンサンブルを主体に、河地クラスが今後、アンサンブルにも力を注ぐ観点から、プログラムを構成しました。そのプログラムとは?
①キラキラグループ〜キラキラ星など4曲
②ハイドン〜ディヴェルティメント(第1楽章)グループ
③レリジョーソグループ
④上級生による斉奏グループ(エレジー、スケルツォ〜ゲンス)
⑤チーム「ドリーム」 in Tokyo Kawachi〜幸せなら手をたたこう、New Cinema Paradise
⑥赤穂出演の上級生アンサンブル〜組曲ニ長調(フンク)より4曲
持ち寄りの豪華な食事の後は、ゲーム大会やプレゼント交換、そして恒例の「来年の抱負」についても、全員が発表して、エンディング。あっという間の4時間でした。


全国チェロ科指導者研究会〜諏訪湖畔

8年目となる諏訪湖畔でのチェロ科研究会に参加。有意義な研究会とチェロ科小委員会となりました。
日時:2016年11月29日(火)〜30日(水)
場所:長野県諏訪市  ホテル鷺乃湯


粕谷ひとみヴァイオリン教室 第15回ヴァイオリン発表会に出演

今年、話題の大河ドラマ主題曲「真田丸」などを演奏しました。
日時:2016年11月27日(日)12時開演
場所:川崎市国際交流センターホール


卒業録音提出

今年も卒業録音が無事終了。11人分の録音を提出しました。
日時:2016年11月25日(金)


「つぼみの会」松岡クラス発表会に出演

日時:2016年11月13日(日)


ル・ポン国際音楽祭 赤穂・姫路2016 に出演

秋の赤穂で開かれたル・ポン国際音楽祭に、河地クラスの上級生アンサンブル「トゥインクル CELLO カルテット」が出演し、たくさんの拍手とエールをいただきました。動画をご覧ください。
日時:2016年10月8日(土) 16:00開演

場所:赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホール   →チラシ  


ル・ポン国際音楽祭 赤穂・姫路2016 協賛コンサート「ほのぼのコンサート」に出演

翌日の赤穂市民病院での「ほのぼのコンサート」にも出演しました。動画をご覧ください。
日時:2016年10月9日(日) 11:00開演

場所:赤穂市民病院1階アメニティホール   →チラシ 


河地クラス2016夏期合宿

今年も2日間、夏期合宿を行ないました。
日時:2016年8月14日(日)〜15日(月)
場所:国立オリンピック青少年総合センターカルチャー棟


創立70周年記念〜第65回夏期学校に参加

「キラキラ星」のクラスを担当しました。
日時:2016年8月1日(月)〜5日(金)
場所:松本市内各会場


2016全国指導者研究会に参加

創立70周年の記念イベントも開催された研究会に参加しました。
日時:2016年6月6日(月)〜9日(木)
場所:松本市内各会場


河地クラス発表会〜第10回チェロリトルコンサートを開催

クラスの記念となる第10回を無事に迎えることができました。
日時:2016年4月17日(日)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟小ホール


第1回関東地区チェロ科マスタークラス(林峰男先生)に参加

クラスの上級生7名が、林峰男先生のマスタークラスに参加しました。
日時:2016年3月24日(木)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟


お昼のコンサートに出演

日時:2016年2月29日(月)
場所:横浜市青葉区大場町地域ケアプラザ →チラシ


プロフィール

河地 正美

かわち まさみ  Kawachi Masami


河地クラスのロゴマーク

5歳より関西地区(故)野村武二先生に師事。
その後助手を務めるが、関東に転居と同時に退会。10年後に復職。 平成6年8月1日 社団法人才能教育研究会指導者助手認定。 平成12年6月1日 社団法人才能教育研究会指導者(助教)認定。 平成16年7月1日 社団法人才能教育研究会指導者 チェロ科指導者認定。

教室所在地

自由が丘教室
目黒区自由が丘 1-8-9 岡田ビル 301  →地図
東急東横線・大井町線「自由が丘」駅 目の前
日・月・火曜日

 

成城教室
世田谷区砧6-30-1 野原ビル2F →地図
小田急線「祖師ケ谷大蔵」駅より徒歩4分 
木曜日

レッスン

個人レッスン月3回、グループレッスン1回(日曜日に開催)
スズキ・メソード チェロ指導曲集(全音楽譜出版社)を中心に行ないます。

大切にしていること

最低でもワンレッスン、ワンポイント
手応えのないレッスンをしないこと。子どもと同じ立ち位置にも戻れること(私は、スズキで育ちました)

あなたへのメッセージ

私の現場におけるモットーは、「今私ができる全力を生徒にそそぐこと」
「音符に真摯であれ」あるいは「音に真摯であれ」です。
ささやかな教室ではありますが、急がず休まず、スズキの信念である繰り返しの上達を目指します。
子どもたちが(大人の生徒さんも)、無心でチェロを弾いている姿、心底、美しいと思います。

独り言

早いもので、チェロが私の生活の一部になって、半世紀以上が過ぎました。『6歳になったらお稽古に行こう』という両親の言葉が待てず、5歳??月でしたが、レッスンに通い始めたことを覚えています。故・野村武二先生とのお付き合いはそれから約20年、最終的には助手までいたしましたが、その間、私の人生でチェロはいろいろな感情をともにするものでした。喜怒哀楽を超えて、誇高、苦渋、○○、、、。言語には限界があるけれど、音楽には言葉では表せない世界にまで広がる、自分、の創造性を表現できるツールではないかなあと、思っています。
 
結婚後、居が関西から関東に代わり、思いっきり子育てに浸り、娘が10歳になった時に、ふと、我が後姿を追って歩む娘にできるだけ高いハードルになって超えてもらいたい!そう思い、復職したチェロの指導者の道です。
 
タイミングよく、スズキ・メソード チェロ科は、指導者の上に立って、会全体のチェロ科を引っ張ってくださる教授に、チェリストの林峰男先生が着任され、種々の研究会でされるレクチャー、マスタークラスなどで、私は育ったスズキ・メソードの上に新しい指導の風を受け、この道を歩んでおります。
 
クラスの発表会を隔年行なえるほどになり、10回目を迎えました。クラスの行事も安定してきて、月3回の個人レッスン、月1回の合奏レッスン、年に1回、合宿とクリスマス会を行ないます。
 
クラスの自慢は、ひたむきな心でチェロに取り組む子どもから大人までの生徒さんと、それを支えてくださる親御さんです。そして、私のモットーは、「音に真摯に」「今できる全力を尽くそう」です。
 
河地クラスのロゴマークを作り、クラスの行事のたびに、楽しいグッズが増えました!  いつもこのマークを見ては、微笑み、初心に戻り、音符一つに心を傾けなくてはと言い聞かせています!

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。
 
 080-1113-8255


→スズキ・メソード自由が丘教室